こんにちはつかまえ太郎です
先日、長いこと入荷待ちしていたバイクがようやく納車となり待ち焦がれたバイクライフをスタートさせることが出来ました
HONDA REBEL250 S-edition
購入したバイクはホンダの“レブル”というバイクです
レブルは排気量毎に1000㏄・500㏄・250㏄と３種類のシリーズに分かれており
250㏄と500㏄はエンジンこそ違うがフレームは基本的に共通
1000㏄のモデルはエンジン・フレームも大きくなるうえに「DCT」と呼ばれるデュアルクラッチ機構による実質的なAT使用も選択できるモデルです
自分が購入したのは排気量は250㏄のモデル
その中でもS-editionというグレードでライトのカウルやブーツカバーが装着された一際真っ黒なモデルです
自分はまだ大型免許を持っていないので1000㏄は選択からは除外するとして500㏄とフレーム共通で車検が不要な250㏄モデルの方に強く魅力を感じたためです（今考えると毎年点検に出すのでそんなに違いはなかったかも・・・）
購入した経緯
人気モデルに加えて昨今の世界情勢も絡み、長いこと入荷待ちしてようやく手に入れたこのバイク
実は当初“レブル”を買うつもりはありませんでした
父親と良く山菜を採りに行くのですが、山は自動車で入れる部分が限られており、更に奥山まで入山するにはどうしても長い林道を歩いて行かなければなりません
傷だらけになっても良い“ジムニー”なんて持っていれば話は違いますが、それでも走行範囲は限られますし、そんな金銭的余裕もありません・・・
そこで「林道を安いオフロードバイクで走ったら楽じゃね？」
という話になり
“ハンターカブ”というバイクを見に父親と某中古バイク屋さんへ行きました
しかし、昨年の時点で既にバイクの在庫不足が発生しており“ハンターカブ”の中古車が無いどころか価格が高騰し、あっても新車よりプレミアム価格で流通している事を知りました・・・
そこで今年一年は待ってもいいやという気持ちでディーラーにいったところ“ハンターカブ”よりもこの“レブル”に一目惚れしてしまい、気がついたらそちらに手付金を払っていたのです(笑)
そしてなんと親父も同じ日に空冷最後の四気筒と言われる“CB1100 finaledition”を限定モデルの誘惑に負けて申込みしてしまっていた・・・
二人共、当初の林道を走るための安いオフロードバイクという目的とは何だったのか・・・
バリバリオンロードのバイクを新車で申込みしてしまっていたのです・・・
新たな相棒で初走行
そして年も明け、今年も林道を徒歩で歩きながら(笑)例年通り山菜を採りつつ春を終え、夏が来てようやく一年近く待ったバイクが無事納車と相成りました
父親と同じタイミングでの入荷となったため、納車日を同じ日にしてもらい引き取りに行きました
ヤバ！・・・ようやく君と出逢えたね( ´ ▽ ` )
親父のCBも迫力があるな〜・・・
さて、一通りの説明を受けていざ路上へ
めちゃくちゃ気持ちいい～！
出だしの良いエンジンは扱いやすくてパワーも自分にとっては充分
事前情報ではシート高がひと際低いモデルなので女性などでも乗りやすく、立ちごけもしにくいとありましたが
身長186㎝の自分には逆に足が余り気味なのはちょっと難点ですね(汗)
ただこれも乗り方に慣れていくことでおそらく解決出来るでしょう(^^)
新たな趣味を新しい相棒と！
自分は食べることに加えて釣りや山菜採りなどの趣味が多いです
今までを振り返ると立ち直れないような辛いことはたくさんありました
でも釣りをしたり、山菜を採ったり、仲間とキャンプしたりといった趣味があったのでなんとかやってこれたのだと思います
バイクに乗ることもそういった自分を救ってくれた趣味の一つになっていければ良いと思います
これから新しい相棒と一緒にたくさん走っていかないとな(^^)
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