昨晩は小樽のホテルへ宿泊
朝食は宿泊地と同じ小樽市内の「なか卯」へ

昨日の「松屋」のように間違いの無いチェーン店の約束された朝食で腹を満たし・・・
AM 7:30 「小樽グリーンホテル」出発
旅行最終日となったこの日は先ず”ニセコ”を目指して車を走らせる

道中、目の前に広がる”羊蹄山”の雄大さと美しさに驚く

あまりの迫力に思わず停車して写真をパチリ
そういえば以前”ゴーストオブツシマ”ってゲームにハマっていた時期があったが・・・
その続編の発売も決定しており、その名も”ゴーストオブヨウテイ”
なんと!この”羊蹄山”が舞台らしい
舞台が対馬から北海道へ移り、この”羊蹄山”が関わってくるそうでそれも楽しみ(ゲーマの余談でしたw)
さて、ニセコに入ると目的地に向かう先々で現れる近代的なホテルやショップに驚く
実際、ニセコの高級リゾート化を目の当たりにして最近報道で聞く問題を身にもって感じながら到着したのは・・・


AM 9:30 「高橋ニセコミルク工房」
ここでまたまた本ツアーのスイーツ担当である母親のリクエストで美味しいソフトクリームが頂けるとのことでやって来た

店内には甘い香りが広がり、同じく絶品スイーツを求めるお客さんでいっぱいだ

併設の厨房でガラス越しに焼き上げられるシュークリームが美味そうだったのでこちらも試してみる


極上ソフトクリームとシュークリームを堪能
ソフトクリームは他の店とは比較出来ないほどの”濃”にして”厚”な圧倒的ミルク感が味わえる
シュークリームは生地の表面にカラメルがまぶしてあって甘くてカリカリ食感
中にずっしりと詰まった甘さ控えめだがとろけるプリンのようなカスタードも最高

スイーツに使われる牛乳は全てこの高橋牧場のしぼりたてを使っているとのこと
なるほど、この美味しさも納得である(^^)
さて、本日は青森に帰るために移動距離も長い為、昼飯は適当に済ませて一気に南下
PM 15:00 函館着

異国情緒の漂う元町を散策しながら・・・

「函館市旧イギリス領事館」へ

ここで本場のイングリッシュティーを堪能しに立ち寄る



滅多に(お)紅茶などは嗜まない自分でも確かに香り高く美味しい一品であることは理解できたw
館内ではそれらの茶葉も販売されていた
この機会に紅茶に目覚めてみるのも良いかな(*^^*)
さて・・・今回の旅行最後の観光を終えて夕食がてらに立ち寄ったのは・・・

「ラッキーピエロ 港北大前店」

函館で無双状態の人気を誇るファストフードチェーン「ラッキーピエロ」のフェリー乗り場近くの店舗へ来店
ここで本旅行最後のご当地グルメを味わう
エルビスプレスリー推しの広い店内は席数も豊富

なんと自分の付いた卓のすぐ近くにもプレスリーニキが!
観光客丸出しでニキの写真を撮ったりして待っていると・・・

チャイニーズフライドチキン(2ピース) ¥253
バドワイザー ¥462 到着

北海道最後の宴はチキンとバドワイザービールで〆る♪

チャイニーズチキンは2ピースで253円と比較的リーズナブルな価格設定

チャイニーズチキンオムライス ¥957

「ラッキーピエロ」に不慣れなつかまえ太郎・・・チャイニーズチキンが被って注文してしまったw
まぁ美味いから何個でも食えるし、無問題

オムライスの卵も分厚くフワトロでとても美味しい♪

ボリュームもなかなかに凄し、オムライスにも具材としてお肉もしっかり入っているのが嬉しい

チーズハンバーグステーキ ¥858

北海道旅最後の夜だし、カロリーは気にせずにハンバーグオンザチーズ^ ^
ってコレにも”チャイニーズチキン”が!(被りすぎw)

ふわふわハンバーグに蕩けるチーズは勝利確定

チキンにビール、オムライスにハンバーグと最後を罪深いメニューで締め括ったw
これにて2泊3日の北海道弾丸旅行は終了
色々食べまくったつもりではあるが広大な北海道の大地にはまだまだ無限に絶品地元グルメが広がっている
次回もまた様々な地元グルメに挑戦することを決意して青森への帰路についたのだった^_^
ごちそうさまでした〜

「ラッキーピエロ 港北大前店」
住所:北海道函館市港町3丁目18−28
電話番号:0138-42-6550
営業時間:10時00分~22時00分
定休日:なし
駐車場:正面に多数
帰宅