今回のランチは盛岡市
じゃじゃ麺の人気店「香醤(こうじゃん)本宮本店」
お昼時に店の前に駐車するのはタイミングが良くない限り不可能(笑)
駐車場は複数点在しているので初めからそちらを利用した方が無難かも
ソーシャルディスタンスを意識してか入店待ち時間の割にはスッキリした店内
卓上にずらりと並んだ調味料の数々
これが盛岡じゃじゃ麺を更に美味しく頂く要
蓋を開けると”一升漬けタレ”と”おろし大蒜”がお目見え
”ちーたんたん”に使う卵も初めから卓上にスタンバイ済みでその時を待つ
お品書きはシンプル
コレを食べに来たのだから必要にして十分
待っている間、じゃじゃ麺の食べ方をよ〜くおさらいしていると・・・
すぐに来ました!
じゃじゃ麺(大) ¥800
(大)は麺500グラムの大ボリューム!
上に乗った”じゃじゃ味噌”は味噌のコクと香ばしさにクルミペーストのまろやかさが加わったモノ
とりあえずこれだけで混ぜ混ぜして食べてみる
ツルツル食感の麺に刻んだ胡瓜の食感と爽やかさに”じゃじゃ味噌”の風味が相待って美味しい
・・・美味しいのだが、これだけだと今一つパンチが足らず、画竜点睛を欠く
そこで卓上にずらりと並んだ調味料が活躍するターンに入るわけです(^^)
つまり味変大好き自分のターンに突入♫
まずは一升漬けとニンニク、生姜を追加
すると一気にパンチが効いた味に大変身
コレはやみつきになる味だ〜
上に乗せられた“じゃじゃ味噌”は卓上の小壺から好きな分追加可能
この”じゃじゃ味噌”もお好みで追加すると・・・
自分的現在一番好味麺達成
ヤバい・・・箸が進みすぎてこのままだと完食してしまう
”ちーたんたん”へ移行せねば!
麺を少し残して卓上の卵を割り入れてから店員さんに声をかける
そしたら茹で汁を入れてまた持ってきてくれる
ちーたんたん
見た目が悪い写真ですみませんw
ここでも”じゃじゃ味噌”を追加し・・・
ラー油や酢、三升漬けタレ等を追加するとコレもやみつきになる不思議なお味
じゃじゃ麺ではシャキシャキ食感を提供していた胡瓜
茹で汁で温められて軽く歯触りを残しつつ瓜系の香りがする具材として変貌を遂げる
無言でレンゲを一口、また一口と飲んで完食!
汁も残さず飲み干したかったが、麺500gが後から効いてきて腹一杯(笑)
しかし味変次第で自分好みの味に如何様にでも出来る”じゃじゃ麺”は一言では形容し難い美味しさを持つ
不思議と後を引く美味さで気がつくとやみつきになっている
きっと行列待ちをしていた地元のお客さん方もみんなそれぞれの味を持っているんだろうな( ^∀^)
ごちそうさまでした~
「香醤 本宮本店」
住所:〒020-0866 岩手県盛岡市本宮6丁目5−31
営業時間:11時00分~19時45分
定休日:水曜日
電話番号:019-636-2033
駐車場:店舗正面の他周辺に数台ずつの駐車場有