青森グルメ

麵山が創る二郎インスパイア「豚めん」を試す

こんにちはつかまえ太郎です。

ラーメン愛好家の弟から最近、麺山の二郎インスパイア「豚めん」なるものにハマっている

という話を聞いて食べたくなり麵山西バイパス店へ

いつも「とんこつ正油ラーメン」でお世話になっているお店ですが果たして・・・

今回は当事者の弟と一緒に「豚めん」を食しに向かいました

入り口ドアでメニュー確認・・・あり、豚めんは?

麵山は入り口にある食券機で購入するタイプ、ちゃんと豚めんはありました♪

オーダーの詳細は常連の弟にお任せ

すると「ぶためん、ヤサイマシ、ニンニクマシ」と淀みなくスラスラとオーダー

手慣れてやがるな・・・

お店は真ん中が厨房になっており、作っているところを眺めながら待つことが出来る

麵山はライスとお新香がセルフサービスで無料♪

いつもは勿論食べるのですが、今回は二郎インスパイア&マシマシのコンボ・・・

ライスは様子を見てからにしましょう(笑)

そびえるモヤシマウンテンを崩さないようにそろりそろりと定員さんが運んできてくれて無事着丼!

グッドルッキング!たっぷり乗った背脂、ニンニクがセクシー!

近くに寄ってもう一枚(笑)

定員さんが取り皿を最初から用意してくれましたが・・・

しか〜し!漢たるもの、最初から躊躇なくモヤシマウンテンの頭頂部からむしゃぶりつくことにします

ある程度消化したら天地返し、チャーシューも一緒に沈めて脂を程よくとろけさせる作戦です

スープをすすると豚骨と背脂が溶け合ってマイルドかつクリーミー

ヤサイの甘みも出ているのか、自分には少しマイルド過ぎる気もするので

塩分過剰摂取気味の青森県民である自分はカラミマシ(しょっぱさ増し)でも良いのかも(笑)

ようやく顔を見せてくれた麵はいわゆる極太の二郎系とは少し異なり太めの平打ち麵

しかしこれが「ぶためん」のまろやかスープにうまく絡み、平打ち麺のランダムな食感と相まって美味しい

天地返しで温めていたチャーシューはトロッとろ♪

「豚めん」に限らず麵山のチャーシューは美味しいですよね

ヤサイ、麵、チャーシューと交互に口に運びエンドレスに続くと思われた行為も気づくとフィニッシュ!

さすがにライスは食べれなかったなぁ(笑)

しかし、今はもう何も食えない位に腹はパンパンだが、数日するとまた食べたくなるんだろうなぁ・・・

1年で7㎏増加した弟の気持ちがよくわかりました(笑)

ごちそうさまでした!

「麺山 西バイパス店」

住所:青森県青森市新城山田677−880

営業時間:11時00分~15時00分(月)

11時00分~21時00分(火~水, 金~日)

定休日:木曜日

駐車場:8~10台ほど

電話番号:090-3645-3790